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| ボアアップ |
評価 |
| 改造時期順序 |
二輪免許があれば早めに |
| 作業難易度 |
難しい |
| パーツ価格 |
キットによる(2〜3.5万円前後〜) |
| 交換効果 |
別格車両へ |
| 作業時間 |
6〜10時間 |
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ボアアップの「ボア(bore)」とは「内径・口径」という意味。ボアアップはそれを大きくするということです。バイクエンジン上部の「腰上」と言われる部分にあるシリンダー・シリンダーヘッド、そしてシリンダー内のピストン。交換することのできるこれらのエンジンパーツを大口径の物に換えると「排気量」が増大する。その結果、50ccを超え「原付ナンバー」のままで公道を走行することはできなくなります。
ナンバーの取得は原付2種ナンバー申請ページへ。トゥデイ/ディオのボアアップキットは94ccと81ccの2種類が専用パーツとして販売されています。
準備物 ★・・必須品 ☆・・あった方がいい物
★ ボアアップキット(シリンダー(シリンダーヘッド)・ピストン等)
★ ラチェットレンチセット
★ ドライバーセット
★ ラジオペンチ
★ エンジンオイル
★ 針金
★ カッターナイフ
☆ 雑巾・ウエス
作業工程 1
作業工程 2
作業工程 3
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シリンダーヘッドを外す
エンジンオイルを抜きシリンダーヘッドを外す。
シリンダーヘッドを外すまでのページを参考にヘッドをフレームから外してください。
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作業工程 4
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シリンダーを外す
一番右がノーマルトゥデイ純正のシリンダー。真ん中がボア(内径)の大きい新しいシリンダー。一番左はもう一度取り付けるノーマルのシリンダーヘッド。 |
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サイドからの視点
ボア(内径)が広がっているだけで、シリンダー自体の大きさは変わらないキタコライトボアアップ。そのため、シリンダーヘッドもノーマルの物を使うことができる。 |
作業手順
@ シリンダーヘッドに引き続いて、シリンダーを外す。
注意事項・特記事項
★ 外れない時はハンマーやレンチなどでコンコンと軽く叩いてやると外れてくれます。
作業工程 5
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シリンダーが外され、ピストンがあらわれる
中央にあるのが50ccのピストン。緑色部分は気密性を保つためのガスケット。ボアアップキットにはサイズの違う新しいガスケットが同封されているので付け替える。
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作業手順
@ ガスケットをカッターナイフやマイナスドライバーなどを利用して削り取る。
注意事項・特記事項
★ ガスケットをはがすのに思った以上に時間がかかります。コツはカッターナイフで大まかに削り、マイナスドライバーで慎重に削り落とす感じ。急ぐと傷だらけになるので深呼吸をして休憩を取りながら進めましょう。ここまでの長時間作業で辛い人はガスケットクリーナー で剥がしてしまう手もあります。
★ エンジン本体(クランクケース)内部にガスケットのカスが入らないように雑巾等で入り口をふさいでおきましょう。
作業工程 6
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ピストンを取り外し、新しいピストンを取り付ける
ピストンは写真のように細い棒(ピストンピン)によって、本体のクランクシャフトのコンロッドに固定される。取り外すには棒の入る穴にハマっているピストンピンクリップをラジオペンチでつまんで外す。 |
作業手順
@ ピストンピンクリップをラジオペンチでつまみ出し、ピストンを取り外す。
A 交換するピストンにピストンリングを間違いなく取り付け、ピストンをクランクシャフトのコンロッドに取り付け、新しいピストンピンクリップをしっかり押し込み、ピストンを固定する。
注意事項・特記事項
★ ピストンピンクリップを付ける作業も苦戦するはず。あらかじめ少しだけペンチで輪をつぶして入れると入りやすい。エンジン本体のクランクケースにクリップを落とさないように気をつけること。もし、落としたら、磁力のあるドライバーなどで拾い上げましょう。
★ ピストンには取り付ける方向(上下)があります。「EX」という刻印は「排気側」という意味。トゥデイの場合、車体の下がマフラーにつながっているため、「EX」マークは下となります。
作業工程 7
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シリンダーを取り付ける
エンジンは横になっているので、写真手前は上に、左側の長方形の穴は右に、下の部分は本体の緑色のガスケットにくる位置関係となる。(←謎の文ですね^^)手前の黒いプレートはシリンダーヘッドとの面に挟む金属ガスケット。
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作業手順
@ 新しいガスケットを4本のシャフトに通し、貼り付ける。
A 右側のカムチェーン側(=長方形の穴)の上下2本のシャフトにノックピンを通す。
A ピストンリングを抑えながら、交換する新しいシリンダーを取り付ける。(カムチェーンを針金で引っ張った状態で通過させる)
注意事項・特記事項
★ 外した時と同じ要領で組み付けましょう。
交換完了
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シリンダー+シリンダーヘッド
シリンダーとヘッドの間には金属製のガスケットが挟みこまれる。ガスケットはがしや、ピストンピンクリップのはめ込みなどで時間はかかるが、基本的にパーツを取り替えるだけの作業なんですよね・・・。 |
作業手順
@ シリンダーを通した時のように針金でカムチェーンのテンションを保ったまま、金属ガスケットを通す。
A 右側にカムチェーンの通る長方形の穴部分だとすると、右上・左下のシャフトにノックピンを通す。
B 金属ガスケットを通したように、シリンダーヘッドをシャフトに挿し込み、一連のエンジンパーツ交換作業が完了する。
注意事項・特記事項
★ ガスケットやノックピン、シリンダーヘッドについている黒いシールラバー(ゴム)など、付け忘れしやすいものが多いので、確実に仕上げましょう。
走るようになるには、この後、「工程3」・「工程2」・「工程1」を逆の手順で組み立てなくてはならない。初めての作業であれば全工程は10時間くらいかかると思っておいた方がよいでしょう。
ボアアップをした後は、全開走行してみたい気持ちをグッとこらえて慣らし運転に入りましょう。
ライトボアアップからSPLボアアップにバージョンアップしてみました。
トルクにかなり違いがあり、中高速の加速が気持ちいいと思いました。
スーパーハイギアとボアアップの感想ですが、アクセルを開ければ加速力で身体がハンドルに引っ張られるような感触!まるで別物の力強さです。50ccが94ccになるということは、排気量がほぼ倍になったということ。他のバイクでは何%UPというのが普通であって、この容量UP率は驚異的なボアアップらしいです。
ただし、初めから100ccクラスの他の原付2種バイクの最高速度には届かないので、94cc・81ccのバイクとしてはおそらく最遅です。でも、間違いなく最安値レベルの2種スクーター♪原付ではないナンバーを取得し、「堂々と60キロで走れるようになった」くらいな気持ちで、自分だけのバイクを楽しんでいきましょう。
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キタコ ライトボアアップキット94cc 
← ノーマルヘッドが使用でき、安価で驚異的なパワーアップのできる94ccシリンダー・ピストンキット。
吸気効率の上がったシリンダーヘッド付属タイプのSPLボアアップキットのピストンとは形状が違うので、本格的に強化したい人は初めから奮発して「SPLボアアップKIT」を購入することを強くお勧めします。
エンジンの同じAF−62の4ストDioもこれを使用する共用パーツ。
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SPLボアアップKIT 
← ビッグバルブと大径ポートを採用。燃焼室形状を最適化したSPLシリンダーヘッドを付属したSPLボアアップKIT。SPLヘッドの燃焼室形状に合わせたピストンヘッド。
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キタコEXガスケット
XH−17
← マフラーの根元に付くガスケットは自らが潰れることによって機密性を保ちます。そのため、基本的に一度取り外したら再利用はできません。
トゥデイ・DIO・ズーマー・バイト・スクーピー用EXガスケット。
品番:963-1000017 |
今買うのも一年後に買うのも値段は変わりません。
早めに取り付けて乗りやすいバイクとじっくりお付き合いをしませんか?
AF61のボアアップキット や他車種スクーターのパワーアップパーツ・消耗品 もじっくり探してみましょう。
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★4スト原付豆知識事典★
『ボアアップ』
ボア(bore)=内径・口径。エンジンのシリンダー・ピストンの口径を大きい物に交換し、排気量を上げ、パワーを上げる改造方法。
50ccの原付所有者はボアアップを施すと、原付ではなくなるため、自動二輪免許所持や原付2種ナンバーに変更する必要があるので、特に注意しましょう。
免許が無ければ無免許運転、ナンバー取得を怠れば整備不良走行(?)、ボアアップをせずにナンバーを取得すれば私文書虚偽記載(?)・・・やることをしっかりやって、バイクいじりを楽しんでください。
『免許があれば早めに』
買ったばかりのトゥデイ、性能に不満のあるまま「買ったばかりだから」と、パーツ交換をためらっていませんか?
一万キロ乗ってから・・・ではなく、乗ってて楽しいトゥデイでこれからの一万キロを走りませんか?私はそう言い聞かせてトライしましたよ♪
『パーツ価格はキットによる』
キタコからはライトボアアップ、スペシャルボアアップキット、タケガワからはSステージボアアップキット、それにハイカムやビッグキャブなどがセットになった+αのものが出ています。
『別格車両へ』
今までの非力なトゥデイを知っている人にとっては本当に喜びのエンジンパワーに。そして、小型・中型自動二輪を知っている人にはそれなりの感動が。(笑)
『94ccと81ccトゥデイ』
どちらが速いか・・・イメージ的には94ccの方が速そうに感じられるが、フルチューン状態だとおそらく81ccの方が速いと思います。
ピストンの口径が小さいほどエンジンは高回転が可能になるからです。排気量=加速力(パワー)であって、=最高速ではありません。
『キタコ・ライトボアアップ』
94ccのため、一般的にはピンク色のナンバーとなります。ノーマルのシリンダーヘッドを利用し、交換するのはシリンダーとピストンのみ。
強化バルブスプリングも入っていますが、取り付けるには別の専用工具「バルブスプリングコンプレッサー」が必要です。
スプリングは変えなくてもよく走るそうです。同じ94ccでもSPLキットの方がエンジン性能は高いようです。
SPLのシリンダーヘッドを後から別個に組み付けることはできないのでご注意ください。
『キタコ・SPLボアアップ』
94cc専用シリンダーヘッドの付属したスペシャルボアアップキット。吸排気バルブやポートも最適化された専用ヘッドのため、キタコトゥデイ最強基本エンジンとなるでしょう。
『タケガワ・Sステージキット』
81ccのため、一般的には黄色ナンバーとなります。排気量はキタコのものより小さいものの、その分、ピストンが軽い。
そもそもボアアップで排気量がほぼ「倍(50cc→94cc)」になるバイクは珍しいようです。
普通は数〜数十%増であるのが一般的なボアアップのようなので、81ccはタケガワの弾き出した理想的な数字なのかもしれないですね。
『ガスケット』
液体・気体の漏れ止めの金属・ゴムなど。写真のように平たいゴムや金属のようなものもあれば、塗りつけるためのチューブに入った液状ガスケットもあります。
『ピストンリング』
ピストンに輪のように組み付いている「C字」のリング。最上部のリングはシリンダーの内壁にピッタリ密着し、燃焼室からの排気漏れを防いでいます。
下部のリングは潤滑のためのエンジンオイルを絡め取り、シリンダー内部に塗る役目を果たしています。
『バイク研究ひとやすみ』
『バイクパーツオンラインショップ』
毎日買おうか悩むより、早く換えてしまって性能の良くなったバイクを長く楽しみましょう。
<パーツ充実&用品充実>
・バイクブロス
・SEED ダイレクト 
<原付バイク改造パーツ充実>
・バイクパーツ Moto Jam 
・はとやラッシュオン
・UFO オンライン
・パーツボックスシステムジャパン
・ウインドジャマーズ
<バイク用品・特殊工具充実>
・バイクセブン
・レーシングワールド
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『安くて早い全国合宿免許』
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『お知らせ』
転載はダメですが、サイト内のどのページでも、完全にリンクフリーです。直リンクもOKです。
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