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| オイル交換 |
評価 |
| 改造時期順序 |
1000〜1500キロおき |
| 作業難易度 |
とても簡単 |
| 交換費用 |
安い(1000前後〜) |
| 交換効果 |
選択したオイルによる |
| 作業時間 |
10分 |
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エンジンの寿命を延ばすためにもマメにオイル交換をしてあげましょう。トゥデイ/Dioなどのホンダ系4ストスクーターのエンジンオイルの種類・選び方については4ストエンジンオイルの知識で扱っています。
準備物 ★・・必須品 ☆・・あった方がいい物
★ 4ストバイク専用エンジンオイル
★ ラチェットレンチセット
☆ 雑巾・ウエス
作業工程 1
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車体右側、マフラーの上にあるオイル注油口
注入キャップはレンチ類がなくても手で外せる。上方を開けておくことで排出口を開けた時、オイルが抜けやすくなる。
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作業手順
@ エンジンキャップを外す。
注意事項・特記事項
★ エンジン停止直後はオイルが熱いばかりか、オイル量によっては噴き出してくる場合があるので絶対に行わないでください。
作業工程 2
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エンジンオイルの排出口からオイルを抜く
マフラーのあたり、ファンのようなカバーの下に排出ボルト(ドレンボルト)がある。
オイルを抜いたら再度ボルトを締めておく。
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オイル受け処理箱
写真のサイズは2.5L用。オイルの排出量は、おおよそ0.7Lなので、これでばっちり吸収できます。
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作業手順
@ オイル処理箱を車体の下に置く。
A レンチでオイル排出ボルトを外すと、オイルが排出される。
B 排出が終わったら、排出のドレンボルトを再び付ける。
注意事項・特記事項
★ ドレンボルトが回ったら、押さえながら手で回し、外れる瞬間にサッと外すとボルトも手も汚れずに外すことができます。
作業工程 3
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エンジンオイルを注油する
オイルキャップを外して新しいエンジンオイルを注入する。
トゥデイの全オイル量は0.8L
全て完全には抜けないので、交換量は0.7Lほど。
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オイルジョッキ
メモリ付きのものであらかじめ規定量のオイルを入れて注油すると噴きこぼしやオイル量不足を防げる。
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簡易注油管
オイルを買うとタダでもらえる。
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作業手順
@ 注油管等を使い、エンジンオイルを注油する。(だいたい0.7L前後)
注意事項・特記事項
★ オイルをキャップ付近まで入れてしまうと、エンジンが回った時にキャップから染み出す(=溢れている)。オイルを循環しているポンプにダメージを与えるので、入れすぎないように注意するしましょう。
作業完了
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オイル量チェック
オイルキャップはレベルゲージを兼ねている。
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作業手順
@ オイルキャップを一度抜き差しして、ゲージ(先端のギザギザの部分)の間にオイルが付着しているかどうかを見て、オイル量を判断する。
注意事項・特記事項
★ キャップの根元まできてしまうような多すぎる場合は、もう一度ドレンボルトを緩め、少し抜き出して調節しよう。
4ストロークエンジン搭載のトゥデイは定期的にオイル交換が必要です。トロトロしている新鮮なエンジンオイルでエンジンの摩擦を軽減しているのです。オイル交換を怠って何千キロも走り続けると、トロトロオイルがサラサラオイルに劣化・変化して、ある日突然、エンジンが動かなくなるでしょう。
トゥデイのエンジンオイルは10w−30もしくは、10w−40と指定されています。数字の意味と特性は4ストエンジンオイルの知識を参考にしてみてください。
エンジンオイルにはいくつか種類があります。
いろいろ試して自分の乗り方に合ったオイルを探してみるのも面白いと思います。
トゥデイの取扱説明書では初回1000キロ・以後3000キロごとのオイル交換(ウルトラE1)を推奨していますが、どんなオイルにせよ、早めの交換をオススメします。個人的には1200〜1400キロが限界です。ホンダの推奨する3000キロでは遅すぎると思います。
自分でこまめにオイル交換をして、愛車を可愛がってあげましょう。
また、探してみると性能の良い4ストローク用オイル も販売されているようですので、車両整備がてら、時々試しに使ってみるのも面白いと思います。
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★4スト原付豆知識事典★
『取扱説明書記載のオイルチェック手順』
1 平坦地でメインスタンドを立て、エンジンを3〜5分間アイドリングさせます。
2 エンジン停止2〜3分後にオイルレベルゲージを外します。
3 布等でオイルレベルゲージに付いたオイルを拭き取ります。
4 オイルレベルゲージをねじ込まず差し込みます。
5 オイルがオイルレベルゲージの上限と下限の間にあることを確認します。オイル量が下限に近かったら、上限まで補給します。
『オイル交換』
たった一つのボルトを外し、オイルを排出し、上のキャップを外して新しいオイルを注ぐだけでできる作業!ぜひ、ご自分でトライしてみよう!
『酸化』
酸素O2と結びつくこと。化学変化により性質自体が変わってしまうため、粘度も変化してしまう。
『劣化』
人間の主観で劣化と呼ばれたりする。酒や納豆は「熟成・発酵」ですが、生ゴミは「腐敗」と表現されます。どちらも本来善悪の区別のない化学変化。
オイルについて「劣化」というと、エンジンを保護しつつの潤滑油としての機能が低下してきた場合でしょうか。
そんなわけで、「次回の交換まであと○ヶ月あるのだから」と、いうような交換サイクルを考えないでエンジンの様子を見て判断していった方がよさそうです。
『不純物』
ガソリンなどの石油燃料が酸化(=燃焼)すると「すす」が生成されます。たぶん、これが炭素の粒子である「カーボン」と呼ばれる物だと思います。
『オイル処理』
オイルをドボドボと海や排水口に流すのは絶対ダメ。第4石油第4類危険物として、ガソリンスタンドに廃棄を依頼するのが一番いいようです。
最低でも、市販のオイル処理箱の記載にもありますが、処理繊維に吸着させて可燃物として出しましょう。写真の処理箱サイズは2〜300円で買うことができます。
『完全には抜けない』
エンジン内に残ったオイルは諦めましょう。エンジンオイルを完全に排出するために作業途中でエンジンを回したりしない方がいいと思います。こまめに換えてあげることが最善策。
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