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原付スクーターを改造したい方も、これから買おうとしている方も、少し参考になりそうな比較ページを作りました。こんなデータ比較もあればわかりやすいのにな〜と思ったものを自分でカタチにしてみました。
国内メーカーの原付4ストスクーターで、新車として販売されているバイクについての公式スペックを取り上げ、少し変わった視点から簡単にランキング形式で表しています。これから新車を購入しようとしている方にとってはちょっとした参考になるかと思います。
可能な限り新しい情報で更新して行く予定ですが、改良や新発売の車種などの情報の見逃し等もあるかもしれません。一人の管理人の趣味サイトということで、「参考」としてお楽しみください。
比較ランキングの参加車種抽出の独自ルール
・国内メーカーの原付4ストスクーターのみ
・過去の車種、販売終了車種を除く、現行販売・売出し中のスクーターのみ
⇒市場での販売がインジェクション車に移行しているため、同名車種はインジェクションモデルをエントリー
・デラックスやスペシャルなどバージョン違いは、基本車体名・型式番号で吸収、同一モデルとする
・バイクメーカーの公式発表カタログスペック(諸元)のデータを純粋に比較
・いずれも上位5車あたりまでをランクイン
比較参加車種は以下の通りです。
ホンダ JBH-AF55(スクーピー)・JBH-AF58(ズーマー)・JBH-AF67(トゥデイ)・JBH-AF68(ディオ)
ヤマハ JBH-SA31J(ボックス)・JBH-SA36J(ジョグ)・JBH-SA37J(ビーノ)
スズキ JBH-CA44A(アドレスV50)・JBH-CA45A(レッツ4)・JBH-CA47A(レッツ5)
水冷ディオ(Z4)やチョイノリは生産終了となりましたので、除外しています。10車種で比較してみました。
★ まずは最高速度ですが・・・
| 最高速度スペックランキング |
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全車種 |
30km/h 以上 |
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当サイトでは公道を走行することを前提に速度を煽る表現を控えています。どの車種も時速30キロ以上はノーマルでも出るので、法定速度30キロの原付では最高速度の比較データは扱いません。 |
いきなりスイマセン。こういう部分で競争を煽るページ(サイト)になるといけないので、もっと別の部分について比較ランキングをしてみます。
★ 速度は扱いませんが、最高出力に関するスペックランキングです。こちらは加速力などにつながる数値となり、乗りやすさに影響が出る部分でしょう。速度はエンジンの出力だけではなく、車体の重量やギアやプーリー(ドライブベルト)が広がる直径、タイヤの直径など様々なパーツが作用しているので、出力=速度という単純なことではなさそうです。↓
| 最高出力スペックランキング |
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ヤマハ・JBH-SA31J(ボックス)
スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50) |
3.8 kw (5.2 馬力) |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4) |
3.7 kw (5.0 馬力) |
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スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
3.3 kw (4.5 馬力) |
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ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
3.2 kw (4.4 馬力) |
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ホンダ・JBH-AF58(ズーマー)
ヤマハ・JBH-SA36J(ジョグ)
ヤマハ・JBH-SA37J(ビーノ) |
3.1 kw (4.2 馬力) |
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ヤマハのVOXが83キロの車体重量でこの出力ですが、同率1位、スズキのアドレスは重量67キロ、2位のレッツ4については62キロで軽量バイクの1・2位でこの出力のエンジン性能です。 |
★ それでは次に、新世代のインジェクションスクーターが有利な燃費についてのランキングを見ていきましょう。↓
| 燃費スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4) |
77 km/L |
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スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50)
ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
76 km/L |
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ホンダ・JBH-AF58(ズーマー) |
75 km/L |
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ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ)
ホンダ・JBH-AF68(ディオ)
スズキ・JBH-CA47A(レッツ5)
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73 km/L |
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あくまでメーカースペック上の数値だけの純粋な比較ですが、インジェクション車の燃費の向上は素晴らしいものです。キャブレターの旧型に勝ち目はありません。ヤマハ勢は3バルブエンジンがネックなのでしょうか?と言えども、2ストエンジン車よりは燃費はいいのです。 |
★ さて、燃費が良くても給油できるガソリンタンクの容量が少なければ、長距離ツーリングなどの際は不安が付きまとうものです。こんなランキングをまとめている人もいないと思いますので、タンク容量について調べてみました。↓
| タンク容量スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
5.0 L |
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ホンダ・JBH-AF58(ズーマー)
ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
4.8 L |
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ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ)
ホンダ・JBH-AF68(ディオ) |
4.6 L |
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ほか多数 |
4.5 L |
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微々たる差ではありますが、上位はホンダ勢が独占状態ですね。ちなみに最下位は4ストジョグで4.4リットル。その差の0.4リットルでスクーターってけっこう走ることができるんですよね。 |
★ ついでに、スペック上の燃費のまま、各車両タンク容量分の燃料をフルに使った場合、何キロメートル走ることができるかの連続航行距離を計算してみました。ガソリンスタンドが開いていない真夜中の時間帯に移動をする時のツーリングには、気になるものです。(車種のタンク容量×車種の燃費で計算。あくまでカタログスペックからの計算なので、お気をつけください。)↓
| 連続航行距離スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
365 km |
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ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
364.8 km |
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ホンダ・JBH-AF58(ズーマー) |
360 km |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4) |
346.5 km |
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スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50) |
342 km |
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上位についてはやはりタンク容量が物を言ったカタチですね。カタログスペックデータからの計算なので実際に300キロは走れませんが、車種別に見た場合、順位の通りにガソリンスタンドへ立ち寄る頻度は少なくなりそうです。計算元である燃費については車両重量を含む燃費なので、速度と違い、車両間の重量の違いを考慮する必要はありません。 |
★ スクーターでよかったなぁ〜と思う瞬間はシート下に収納ができる部分かもしれません。ホンダとヤマハでは「リットル容積」でデータ公表していたので、スズキを除く2メーカーのバイクでの比較ランキングです。なお、AF61トゥデイにはなくて不便だったフロントインナーポケットのある車種については1.5リットル分の容積として計上してあります。↓
| 収納性能スペックランキング |
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ヤマハ・JBH-SA31J(ボックス) |
34 L |
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ホンダ・JBH-AF68(ディオ) |
23.5 L (22+1.5) |
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ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ)
ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
22 L |
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ヤマハ・JBH-SA36J(ジョグ) |
19.5 L (18+1.5) |
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ヤマハ・JBH-SA37J(ビーノ) |
19 L |
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ランキング計上していませんが、スズキのアドレスもインナーポケット付き。レッツ(G)もフルフェイスヘルメットが横向きに入れられたり、ハンドルポケットもあるので、おそらく上位に入ると思います。VOXの収納性能はダントツで一位ですね。 |
★ 続いて、女性に優しいという観点からのランキングです。昔(2スト時代)はフルフェイスで違和感のないようなスポーツタイプのスクーターばかりでしたが、今では可愛らしい形のスクーターにオシャレな女の子が乗っている光景をあちこちで目にします。まずは重量からいきましょう。↓
| 乾燥重量(軽い順)スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4) |
62 kg |
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スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50) |
67 kg |
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スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
68 kg |
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ヤマハ・JBH-SA37J(ビーノ)
ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ) |
75 kg |
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ヤマハ・JBH-SA36J(ジョグ) |
78 kg |
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こうして見ると、スズキとヤマハは取り扱いやすいコンセプトで設計していたのかもしれませんね。最重量級だったのはズーマーで87キロもありました。ホンダはデザイン重視なのかな?これだけ各バイク間に差があれば、それぞれ走行特性が違うのもうなずけますね。なお、ホンダはトゥデイ以外は装備重量か乾燥重量かカタログスペックには明記がなく、判断できなかったため、いちおう乾燥重量として計上しています。 |
★ 女性に優しいスペック第二弾はシート高に着目です。シートの低い順番にランキングしてみたので、女の子はしっかりチェック。↓
| シート高(低い順)スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4)
スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
68.5 cm |
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スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50)
ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ)
ホンダ・JBH-AF68(ディオ) |
69.5 cm |
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ホンダ・JBH-AF55(スクーピー) |
71.0 cm |
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ヤマハ・JBH-SA37J(ビーノ) |
71.5 cm |
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ヤマハ・JBH-SA36J(ジョグ) |
72.5 cm |
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やはりスズキが座席の高さも低く設計してあるようです。スクーピーやトゥデイは79キロの重量があるので、小柄な女の子で同種のデザインならレッツ4パレットの方がラクに扱えるのかもしれませんね。 |
★ 最後に財布に優しいランキング!発売(発表)当時の販売価格(消費税5%含む希望小売価格)のランキングです。もちろん価格の安い順です!↓
| 販売価格(安い順)スペックランキング |
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スズキ・JBH-CA45A(レッツ4) |
\ 124,950 |
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ホンダ・JBH-AF67(トゥデイ) |
\ 134,400 |
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スズキ・JBH-CA47A(レッツ5) |
\ 135,450 |
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ヤマハ・JBH-SA36J(ジョグ) |
\ 144,900 |
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スズキ・JBH-CA44A(アドレスV50) |
\ 149,500 |
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トゥデイもインジェクション化して割高になってしまいましたね。まあ、実際の店頭販売価格はもっと安くなるものです。ちなみに参加車種の中で一番高いのがズーマーで\236,250でした。私のAF61トゥデイが2台買えちゃいますね。中古なら5台くらい買えるかも・・・。 |
そんなわけで、メーカーのカタログスペックデータから読み取れることを、独自のルールで車種を絞ってランキング化してみたものです。
また新車種の登場や、販売終了車種に気付き次第、ランキングを入れ替えようと思います。
また作りたいランキングを思いつき次第、追加・比較してみようと思います。
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★4スト原付豆知識事典★
『スペック』
「specification」の略で、仕様や詳述のこと。バイクメーカーサイトやカタログに「諸元」と表記されているメーカーもあるが、一部の辞書で調べても諸元という単語は見つからない不思議な単語。そのため、「しょげん」と打ち込んでもこの単語には変換されない。おそらく元々は工業関連の専門用語かもしれません。
『最高出力』
エンジンの最大出力。最大トルク(下の項目参照)からの計算によってはじき出されるエンジンのパワーを表しています。
『最大トルク』
エンジンの回転力のもっとも強い時の力。最大トルクの数字とエンジンの回転数等の公式を用いて馬力=最高出力を計算するようです。
『燃費』
燃料消費率とも呼ばれ、一般にはリッター当たりの走行距離を言います。カタログ上のスペック上の燃費は平坦な舗装道路もしくは、コンベアー上を法定最高速度を保って走った距離になります。
つまり、風の抵抗もなく、上り坂もなく、ブレーキもかけず、発進も繰り返さずの状態での数値。そのため、実際の燃費数値とは全く異なる数字になります。
『航行距離』
本文中にもあるように、クルマは数十リットル給油できても、原付はたかだか4〜5リットル。都市部ならともかく、地方での給油に失敗すると十数キロ押して次のスタンドまで行かなくてはなりません。深夜であれば朝を待たなければならない地域もあるでしょう。
『収納性能』
ランキングではメットインスペースとフロントインナーポケットのみに着目していますが、後部のリアキャリアや、サイト内で私のトゥデイで使っているリアボックス、ステップ部分など、荷物を搭載する場所はまだまだ広がります。
『国内メーカー』
国産とするとトゥデイやディオなどは中国産なのでおかしくなってしまいます。そのため、国内メーカーとしました。バイクの国内4大メーカーのうち、原付スクーター(50cc)を製造しているのはカワサキを除く3社となるもようです。
『車両重量』
『乾燥重量』と『装備重量』があり、前者はオイルやガソリンなどを含めない車体の重さで、後者は走行に必要な装備を含めた車両重量を指します。このページのランキングでは乾燥重量で比較をしています。
『バイク研究ひとやすみ』
『バイクパーツオンラインショップ』
毎日買おうか悩むより、早く換えてしまって性能の良くなったバイクを長く楽しみましょう。
<パーツ充実&用品充実>
・バイクブロス
・SEED ダイレクト 
<原付バイク改造パーツ充実>
・バイクパーツ Moto Jam 
・はとやラッシュオン
・UFO オンライン
・パーツボックスシステムジャパン
・ウインドジャマーズ
<バイク用品・特殊工具充実>
・バイクセブン
・レーシングワールド
・モトプラザ SETUP
・ウェビック webike
・ボブキャット BOBCAT
・トックンSHOP
・モトグッズマーケット
『安くて早い全国合宿免許』
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